お知らせ
40歳を越えたら、ぜひ一度大腸内視鏡検査を!
2024年07月11日
大腸がんは自覚症状がほとんどなく、定期的な健診で見つかることが多い病気です。
しかし、内視鏡検査で早期発見、早期治療ができれば、根治できる可能性も高くなります。
大腸がんは増加傾向にあり、部位別死亡数では、男性で2位、女性では1位に位置しています。
特に40歳を過ぎると大腸がんの発症率が高くなりますので、「便に血が混じる」、「下痢や便秘」、「便が細い」、「おなかが張る」など、おなかの症状が気になる方は、大腸内視鏡検査を受けましょう。