お知らせ
お知らせ
かぜ症状で受診される方へのお願い
2023年06月14日
感染拡大予防の観点から、マイナンバーカードでの受付およびクレジットカードでのお支払いはお控えいただいております。
必ず保険証と現金(5,000円程度)をお持ちください。
お電話での事前予約も含めご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
大腸がん検診(便潜血検査)で陽性となった方へ
2023年06月02日
当院は大腸がん検診二次精密検査(大腸内視鏡検査)医療機関に指定されております。
要精査となった方はお電話またはインターネットでの事前診察予約をお願いします。
新型コロナワクチンの接種を受け付けております。
2023年06月01日
新型コロナワクチンの接種を受け付けております。ご希望の方はお電話でご予約ください。
いびき、眠気に潜む怖い病気
2023年04月15日
夜のいびきや昼間の眠気に悩まれている方は、『睡眠時無呼吸症候群』かもしれません。
『睡眠時無呼吸症候群』はその名の通り、寝ている間に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)が繰り返される病気です。自分で気づかずに何度も首を絞められているのと同じなので、体に大きなストレスがかかり、糖尿病、高血圧、心臓病、脳卒中といった生活習慣病を合併する危険性が健常者の2~4倍も高く、突然死の危険性もあります。
夜のいびきや浅い眠り、昼間の眠気やだるさを感じている方、生活習慣病や肥満傾向の方は、一度自宅でできる簡単な無呼吸検査を受けてみましょう。
当院でも、検査から診断・治療まで行うことができますので、お気軽にご相談ください。
『バリウム検査』と『胃カメラ』どっちがいい?
2023年03月20日
健診でおなじみのバリウム検査。最近では胃カメラ(内視鏡検査)と選択できる施設や自治体も増えてきています。
どちらを受けたらいいかよく質問を受けますが、迷わず『胃カメラ』をお勧めします。
『胃カメラ』なら小さな早期がんも発見しやすく、その場で細胞を採って1回の検査で診断を確定することができます。バリウム検査では写りにくい、のど、食道、十二指腸も守備範囲に入ります。放射線被爆や、バリウム停滞による便秘や腹痛の心配もありません。
『胃カメラ』は苦しいからちょっと、という方も、最近では鼻から入れる経鼻内視鏡や、眠り薬の使用など、楽に受けられる方法がありますので、受診時にご相談ください。
『バリウム検査』も『胃カメラ』もいやだ、という方は、まず胃がんにかかりやすいかを血液検査で予測できる『胃がんリスク層別化検診(ABC検診)』を受けてみましょう。
つらい花粉症の季節です。
2023年03月11日
今年は花粉の飛散量が多く、例年より症状が強い方や、初めて発症される方も多いようです。
最近では眠くなりにくいお薬も出てきておりますので、受診時にご相談ください。
『腹部エコー』ってすごい!
2023年02月21日
当院では、おなかの症状や異常所見がある方に、まず『腹部超音波検査(腹部エコー)』をお勧めしています。
腹部エコーは超音波を通しておなかの中の様子を診る検査で、痛みなどの原因や病気の程度を、その場ですぐに判断することができます。検査に伴う苦痛や被爆などの副作用もない優れた検査です。
当院でも、症状のある病気だけでなく、肝臓がん、膀胱がん、前立腺がん、大腸がん、大動脈瘤など、症状のまだ出ていない病気をエコーで発見し、連携病院に精密検査や治療をお願いしました。
ただ、胃腸のがんは、空気や便が邪魔して大きいものでも見えないことがありますので、胃・大腸カメラでのチェックも必要です。
インターネット予約を開始しました。
2023年02月13日
インターネット予約を開始しました。
当院のホームページから、診察・胃カメラ・大腸カメラ前診察を予約できます。
ご不明な点がございましたら、お電話でお問い合わせください。
従来通り電話予約も行っておりますので、併せてご利用ください。
大腸がんが増加しています。
2023年02月04日
最近、日本でも食生活の欧米化に伴って大腸がんが増加しています。
当院も開院5か月ほどですが、早期のものも含めすでに7人の大腸がんを診断しています。
その内2人の方は、症状がないのに腸が詰まるほどの腫瘍が見つかり、直ぐに連携病院に紹介させて頂きました。
大腸がんは40歳から増加するといわれています。お腹の症状やお通じの異常がある方は大腸カメラを、
症状のない方もまずは大腸がん検診を受けましょう。
今シーズンのインフルエンザワクチンを終了しました。
2023年01月31日
今シーズンのインフルエンザワクチンを終了しました。
新型コロナウイルス感染症とともにインフルエンザも流行していますので、手洗いやうがいなどを徹底して、しっかり予防しましょう!